特徴
- 熱可塑性樹脂(PS, PP, PE, アクリル等)を減容・簡易ペレット化
- 圧縮梱包処理が難しかった、発泡シート材や気泡緩衝材など、梱包材の減容に最適
- コンパクトボディに高い能力を実現
- かさ張る処理物をそのまま減容機に投入可能
- 電源を接続すれば直ぐに使用可能な簡単設置
吐出口を変更することによって処理後の形状を選択できます。
処理後の形状
・インゴット(トレー受け)(標準)
溶融吐出した樹脂を付属のトレーで受けてインゴット化
・カートリッジ式インゴット(オプション)
先端にカートリッジをセットし、溶融樹脂を充填していきます。
充填が完了すると装置が停止
充填済みカートリッジを取外し、空のカートリッジをセットして運転を再開
充填済みカートリッジは冷却後充填された樹脂を取り外して回収
・ペレット形状(オプション 050SWMは対象外)
カッティングユニットを装着し、吐出した樹脂をホットカットして冷却回収
冷却には処理をする樹脂によって、冷却媒体を空冷または水冷を選択
カット・冷却された樹脂はフレコンバック等に自動的に回収する
ことが出来、省力化
・ピースブロック(オプション)
ペレットより大きな塊でカットし、フレコンバック等に自動的に回収することが
出来、省力化
・インゴット(トレー受け)(標準)
溶融吐出した樹脂を付属のトレーで受けてインゴット化
・カートリッジ式インゴット(オプション)
先端にカートリッジをセットし、溶融樹脂を充填していきます。
充填が完了すると装置が停止
充填済みカートリッジを取外し、空のカートリッジをセットして運転を再開
充填済みカートリッジは冷却後充填された樹脂を取り外して回収
・ペレット形状(オプション 050SWMは対象外)
カッティングユニットを装着し、吐出した樹脂をホットカットして冷却回収
冷却には処理をする樹脂によって、冷却媒体を空冷または水冷を選択
カット・冷却された樹脂はフレコンバック等に自動的に回収する
ことが出来、省力化
・ピースブロック(オプション)
ペレットより大きな塊でカットし、フレコンバック等に自動的に回収することが
出来、省力化
製品動画
PACK-ACE紹介動画
廃プラスチック減容機PACK-ACEの紹介動画です。
PPバンド処理加工工程
廃プラスチック減容機PACK-ACEによるPPバンド処理風景の紹介動画です。
諸元表 / 図面
型式 | 200SWM | 100SWM | 050SWM | |
能力(kg/h) | PE発泡シート | 110 | 60 | 30 |
気泡緩衝材 | 110 | 60 | 30 | |
ストレッチフィルム | 100 | 50 | 20 | |
農ポリ | 80 | 40 | 20 | |
PPバンド | 80 | 40 | 20 | |
食品パック | 90 | 50 | 20 | |
EPP・EPE | 80 | 40 | 20 | |
食品トレー | 90 | 50 | 20 | |
動力(KW/h) 200V 三相 | 破砕 | 11 | 5.5 | 5.5 |
スクリュー | 15 | 5.5 | ||
ヒーター | 12 | 8.8 | 4.8 | |
(カッティング)※1 | (0.2) | (0.2) | (0.2) | |
合計 | 38 | 19.8 | 10.3 | |
冷却水(ℓ/h) | 50 | 50 | - ※2 | |
重量(kg) | 2,300 | 1,100 | 450 |
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