特徴
- 2段階の粉砕方法により無理がなく、多量の空気で粉砕しながら冷却するため、熱の発生が極めて少なく品質劣化がない
- 処理した米粉は1か所で回収でき、100％製品として利用可能
- 空気輸送方式のため、途中に粉だまりがなく衛生的
- 粉砕室の入口・出口が配管でつながれているので、音が静かで埃が出ない
- 設備内のエアーフローシフター（ふるい機）によって、粒度のそろった細かい粉が製造可能
- スクリーンの交換により、製品粒度を変更可能
- 原料の投入位置を低くでき、現在投入作業が簡単
- 原料投入機を切り離して別の場所へ設置することが可能
- 後工程に、計量・パッキング装置の装備が可能
- ご希望の製造能力に合わせたカスタマイズが可能
地元のお米を使って、地域ブランドの発信！
地元で育った美味しいお米を使って、こだわりの米粉を生産
その米粉から地域ブランド商品作り
その米粉から地域ブランド商品作り
諸元表 / 図面
| 型式 | PHV-20 | PHV-30 | ||
| 動力 (kW) | 3.87 | 7.33 | ||
| 電源 (V) | 200 三相 | |||
| 重量 (kg) | 500 | 600 | ||
| エアー消費量 (ℓ/min) ※ドライエアー推奨 | 100 | 100 | ||
| 能力 (kg/Hr) ※乾燥品の場合 | 80メッシュ（全通） | 30 | 45 | |
| 120メッシュ（全通） | 25 | 35 | ||
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